【目からウロコ?!】姿勢が整うと自律神経が整う「メディカルフィットネス/山梨/パーソナルジム】

query_builder 2023/11/06
コンディショニングケア
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姿勢が悪くなると、自律神経も悪くなる

正しい姿勢で自律神経も整える



自律神経とは・・・体内の自動的な生体機能を制御する神経系の一部です。


この神経系は、無意識的に様々な生理プロセスを調整し、臓器、腺、筋肉などの活動を調節します


自律神経は、主に心臓の拍動、呼吸、血圧、消化、代謝などの機能を与えています。


自律神経は、主に2つの主要な部分で構成されています。


【交感神経(交感神経系)】

 身体が緊急状況に対応するための反応を調整します。

これは一般に「戦闘または回避反応」として知られ、ストレスの際に活性化されます。

 

 主な働き:心拍数の増加、血圧の上昇、瞳孔の拡大、血糖値の上昇などを考慮します。また、筋肉の緊張を促進し、エネルギー供給を増加して、危険な状況に対処できるようにします。


【副交感神経(副交感神経系)】

 身体がリラックスし、回復するための反応を調整します。これは一般に「休息と消化」として知られ、平穏な状態やリラックスした状態で活性化されます。


主な働き:心拍数の減少、消化器官の活性化、瞳孔の制限、筋肉のリラックスなどを調節します。これにより、エネルギーの節約と休息が促進されます。


これらの2つの神経系は、相互作用し、生体のさまざまな機能を調節してバランスを選びます。



例えば、交感神経はストレスの際に活性化されますが、その後副交感神経が活性化され、体がリラックス状態に戻ります。このようにして、自律神経は身体のホメオスタシス(内部環境の恒常性)を維持します。


 ★自律神経を整えるために以下の方法があります★


  1. 深呼吸と瞑想

  2. 適度な運動

  3. 健康的な食事

  4. 十分な睡眠

  5. ストレス管理

これらの方法だけでは十分ではなく当サービスは、姿勢に着目して姿勢に関連する神経、筋、関節を整えてお客様の健康状態をサポートしています。



姿勢をサポートし、維持するために重要な筋肉は数え切れないほどあります。


以下に、主要な姿勢関連の筋肉をいくつか紹介します。


背中の筋肉: 「脊柱起立筋」

脊柱起立筋は背中の中央に位置し、背骨を支えるのに関与します。


腹筋: 「腹直筋」

腹直筋は腹部の前面にあり、体の前傾や腹部の安定性を提供します。


横隔膜

横隔膜は呼吸にとって重要であり、姿勢の維持にも最適です。


腰周りの筋肉: 「腰方形筋」

腰方形筋は腰部の側面にあり、脊椎を安定させる役割を担います。


腹横筋「腹横筋」

腹横筋は腹部の深層に位置し、体幹の安定性を提供します。


臀部の筋肉「大臀筋」

大臀筋は臀部の主要な筋肉で、立位姿勢や歩行に必要です。


「中臀筋」

中臀筋は骨盤の安定性をサポートし、足の外旋に備えます。


脚部の筋肉: 「大腿四頭筋」

大腿四頭筋は脚の前面にあり、膝の伸展に関与し、立位姿勢を維持します。


「ハムストリングス」

ハムストリングスは脚の後ろにあり、膝の屈曲と骨盤の後傾を制御します。


これらの筋肉は、正しい姿勢を維持するために協力して作用します。強化や柔軟性を向上させることによって、姿勢の改善や姿勢関連の問題の予防に役立ちます。


これらの筋肉やそれに関連する関節を整えながら鍛えていくのが当サービスになります


理学療法士は姿勢と病気の専門家です

姿勢という観点から自律神経を整えていきます。また腸脳関連にも着目してアプローチを行います。腸内環境と脳はとても密接に関連しています。


薬に頼らないであなたの体にある回復力を最大限に高めていくアプローチを総合的に行います。


自律神経症状でお困りの方は、お問い合わせください


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Wellbeベネッセレ

代表 山田忠司

電話番号:070-8549-2902

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